背水の陣・ぎりぎりが本当の結果を生む
2016/05/20
悩んでいるとき…
考えているとき…
迷っているとき…
ええかげんに考えているとき…
とりあえず挑戦しているとき…
なんとなくやってみているとき…
こんなときは結果が出ないもんです。
たとえ出たとしても、そんな結果たいした意味の無い結果です。
もし何か新しいことやりたいなら…
もし今の環境からどうにかしたいのなら…
まずは中途半端になにかをしながら、
様子をみながらするのではなく、
完全に全部ちゃんとけじめをつけ、
逃げられない状況にしっかり自分を追い込んで、
本気に真正面からその問題にとりくまなくては、
本当の結果がでないと…僕は思っています。
人は、背水の陣を敷いて、本気に頑張ったとき、本当に自分の実力と運が見極められると思います。
だから、僕は変化を起こすとき、それまでのことをバッサリと辞めちゃいます。
ということで…今年は僕の背水の陣なので、貯金もぜ~んぶつかっちゃって、今は超~ス~パ~貧乏でぇす!
だから、もうすぐお楽しみに…
僕が上に行くのか、下に行くのか…….
でも大人なんだから…ちゃんとしっかり考えて、準備して、イザ!というときに!
…といつも皆さんに怒られていますので
あまり説得力がないか…
背水の陣
【読み】 はいすいのじん 【意味】 背水の陣とは、失敗すればもう後がないという、せっぱつまった立場で事に当たることのたとえ。 burn one’s boats(bridges).(背後のボート(橋)を焼く)
川・湖・海などを背にして構えた陣立てを意味し、退却すれば水に溺れてしまうことから、一歩も退くことができないという状態で事に当たることをいう。
漢の功臣韓信が趙と戦ったとき、兵たちを敢えて山上の砦から下ろして不利な立場にし、川を背にして戦わせた。兵たちは一歩も引けない状態で、死に物狂いで戦闘し、趙の軍を打ち破ったという『史記・淮陰侯列伝』にある故事に基づく。出典:故事ことわざ辞典