生き残れる技術者の条件はデザイン力である!

   

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大好きな格言 1968年に出版されたT・レビット博士の著書「マーケティング発想法」の冒頭

ドリルを買う人が欲しいのは「穴」である

これは レオ・マックギブナという人の言葉をレビット博士が著書の中で紹介したものなのだが、この言葉の意図していることは

購入者がほしいのは道具や過程ではなくその結果であるということ。
つまり、DIYの店にドリルを買いに行く人の本当の目的は、ドリルを買いたいわけではなくて、そのドリルを使って得られる穴を買いたい?穴を得たいからドリルを買いたいだけであるという話。

プログラマや技術者というのはここをとかく間違う。
お客様から受けた開発案件に対して、どうしても道具を使う楽しみに走りがちなのがプログラマである。

プログラミングでいうところの道具とは、開発言語であったり、はたまた、関数やポインターなどをうまく駆使したすごいテクニックであったりする。
そして、処理やコードの素敵さ、未知の新しいテクニックを使いたくなるのも一つ….

弊社のような制御系やテクニック系?のプログラマーは、たいがい画面系のデザインが苦手である。
でっかいイボのようなボタンを適当に配置してみたり、見えないような小さな文字でコメントを書いてみたり…
これは、制御系のプログラムは、機械や装置を制御し、データを取得して処理することを中心に作るプログラムだから。

しかしWEB屋さんは違う!
彼らは、多くの人に見られる画面を作っているから。
WEBのシステムは人が触るということを主体と考える。
また、ホームページなんていうのは、それ以外の何物でもない!
ビジュアル命である。

しかし、本当は制御系でも、一番大事なのは画面だったりする。

だって、データ取得や装置管理なんていうのは、動いて当たり前の当然できなくてはいけない処理なんだから。
お客さんが感動するのは、やっぱり使いやすい画面であったり操作方法であったり、美しいデザインであったりする。

お客さんは、プログラマが掘るC#のテクニックにお金を払っているのではなく、
そのC#で作られた結果…画面も処理も含めて、すべての総合にお金を支払っているのである ことを忘れてはいけない。

みてほしい…
開発言語の .NETですらこんなに美しいデザインのロゴを使っている。

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制御系の会社は特に儲かっていない!とぼやく!
まぁ…弊社もそうなんだろう…

だから、これから改革を行わなければいけない!

そして、素敵なデザインセンスを磨くことが素敵なプログラマであり生き残れる条件であることを!

iPhoneのデザインがダサかったら…今ほど売れていないだろう!
AndroidがiPhoneほど売れないのは….

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