説明
数値変数のビットをクリア(0 を書き込む)します。
構文
bitClear(x, n)
x:ビットをクリアする数値型変数。
n:どのビットをクリアするか、最下位(右端)のビットは0から始まる。
戻り値
x: n位置のビットがクリアされた後の数値変数の値。
プログラム例
bitClear(x,n)の出力を、与えられた2つの整数について表示します。6の2進表現は0110なので、n=1のときに右から2番目のビットが0になります。その後、2進表現で0100が残るので、4が返されます。
void setup() { Serial.begin(9600); while (!Serial) { ; // wait for serial port to connect. Needed for native USB port only } int x = 6; int n = 1; Serial.print(bitClear(x, n)); // print the output of bitClear(x,n) } void loop() { }