基本

Python

Pythonのオブジェクトとリスト

Pythonの型とオブジェクト Pythonではいろいろなデータやプログラムのことを オブジェクト と呼びます。オブジェクト(Object)は、英語で「物」とか「対象」という意味です。 そして、そのオブジェクトの種類のことを型と呼びます。オブジェクトの種類ですので、数値の1というデータがあれば、それは「整数型のオブジェクト」と呼ばれ、数値の1の型は「整数型」となります。 また、文字の"1"というデータがあれば、「文字列型のオブジェクト」で、文字の"1"の型は「文字列型」となります。 オブジェクトは、データだけではなく関数も「関数型のオブジェクト」、モジュールは「モジュール型のオブジェクト」という扱いになります。
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Pythonの関数

Pythonでも他のプログラミング言語と同様に「関数」を作成することができます。 関数の定義 「関数」はコンピュータープログラミングでは、「サブルーチン」の一種で数学の関数と同じようにある値を与えて何らかの計算や処理を行い、その結果を呼び出し元に返すもののことを言います。 ※サブルーチンは、作業をひとつの手続きとしたものでプログラムでは繰り返し利用されるルーチンのことを指します。
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Pythonの文字列と入出力

プログラムでは数値だけではなく、文字列もデータとして扱います。 文字列は string と呼ばれます。ここでは、文字列と文字列を扱う基本処理(表示の出力と、キー入力)について書いていきます。
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Pythonの基本について

Pythonの基本 ここでは、Pythonでプログラムを作成するにあたり必要となる基本項目について説明します。 整数と実数 Pythonで使用する数値には大きく下記の2つがあります。 小数点のない数値(1、2、・・・など) 整数 小数点のある数値(1.0、1.1、1.2、・・・など) 実数
C#

C# delegate(デリゲート)の基本的な使い方

デリゲート(delegate: 代表、委譲、委託)とは、メソッドを参照するための型です。 機能は、「ある処理を他のメソッドに丸投げするためのもの」です。 C/C++言語の勉強をしたことがある人には、 「デリゲートとは関数ポインターや関数オ...
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